使い終わったセイルクロスを使ったカバン

使い終わったヨットのセイルクロスをリユースしたカバンです。

ダクロンと呼ばれる白い色のセイルは小さなディンギーから大型のものまで広く使われていますが、これにも厚さがいろいろあります。

 

トートバッグに使用している、黒い繊維(これはカーボン)やベージュの繊維(これはケブラー)を使ったセイルは、大型の外洋レースに使われるハイテク素材です。軽量で、強度はすこぶる優れています。
ただし、コーティング素材ですので、折り曲げなどを頻繁に行うと、コーティングが剝離してしまいます。ハリがあり自立もしますので、カゴのような使い方をして欲しいと考えています。


ヨットのセイルは大量生産ではないので、入手するたびに、色々な種類があって、楽しみです。ケブラーとカーボンの使い方や、基布の色などなど。このセイルクロスは、文字通り、一点モノになってしまいます。


ダクロンの白いセイルは別にして、ケブラーカーボンのセイルは一般の人には馴染みがないので、実際に使われている写真を載せた方がいい、といろんな人のアドバイスをもらって、写真をおかりしました。世界的な海洋写真家添畑薫氏撮影のものです。



セイルクロスを使ったトートバッグ、ショルダーバッグのお誂えもできます。

セイルクロスは、使用する部位によって、一つひとつデザインが変わってきますが、
ある程度の指定をしていただく、お誂えもできます。
ご指定いただける部分は、
a.カバン自体のサイズ、
b.ベースの生地、
c.革、
d.持ち手
e.持ち手のサイズ。(3サイズです。1.手のひらで持つ、2.肘にかける、3.肩にかける)

c.革の色の選択肢です。

革は栃木レザーのヌメ革です。2.3mmの厚さのしっかりした革です。ヌメ革なので、経年変化で色が濃くなっていきます。いわゆるエイジングというものです。