再生品2種類。

どれも元値は、1万円以下の商品ですが、商品と同じくらいの作業量で再生して、耐久性だけは、数倍になりました。
竹の籠は、ドリル片手の作業。

PHP=PACK HEAD POUCH パックの蓋の部分を再生。

35Lのアークテリクスのパックの上部蓋の部分を切り取って再生。
サイドに革をつけて、切った部分を革で縁取りし、ショルダーストラップ取り付けように丸いリングをつけ、完成。
ロゴとは反対側には外にも内にもファスナー付きのポケットがあります。

なかなかの、力技。

これは、一万円以下でお渡しできそうです。

ガダバウドチェア。張り替え。

もう何年も前から試そうと思っていたガダバウドチェアの布地張り替え。たしか30年以上も前のものです。さすがのケブラー・カーボンのハイテクセイルは、座っても、布地が伸びる感じは皆無で、硬い座り心地です。注文受けてもいいですが、一日仕事なんで、一日分の日当が修理代になるんで、商売にはならないですよね。

帯トート。上出来。

数年前、近所の幼なじみのお姉さんに提案されて作り始めた帯トート。ここにきていくつか続いて、バリエーションもできて、さすがの帯の存在感が際立つ、仕上がりになりました。

ハンドル革巻き

どこか知らない国の人たちを、安い値段で働かせて作った数千円のカゴだと不似合いですが、これは、僕の何倍のギャラが稼げる日本の作家先生が作ったもの。普段針をアクロバティックに動かして作業しているので、簡単に作業できました。そのうち、クルマのハンドルも巻いてみます。

「リコウ」で作ってます。

先日、最初の写真の棚を店先で作っていたら、近所のお婆さんが、「あんたぁ、学校へ行ったの?」と聞かれました。「いえ、独学」と答えると、「リコウで、やりよるんじゃね〜」と感心されました。

この「リコウ」は、標準語の「利口」とは、違う意味があるような気がします。たまにサボりにくる、お年寄りの話を聞くのが仕事の郵便局のT君は、その「リコウ」という意味がよく分かるといいます。

もうすぐ消滅してしまいそうな、日本全国の田舎の社会には、今の東京を中心とする社会や文明とは違う世界がたしかにあります。

 

ということで、
店内の棚(商品が増えるたびに新調します)、
板を縦につかったルーバー、
天井のテントのポールを使った物置、
20年前に添さんにもらったケンウッドカップのTシャツの飾りなど、
「リコウ」で、多分大工さんのセオリーとは番うやり方で作っています。

 

来年か再来年には、もっと大きなものを「リコウ」で作りたいと考え中。

革のバケツ

去年考案した底の部分の革を成形したバケツ。セイルのものもありますが、これは革を使ったモノです。一年分スキルアップして、底の床革を磨いたり、細部もバージョンアップしました。

トランクのハンドル。Zじゃなくて、Rの方。

今はすっかり偉くなった最初の会社の同期から注文受けました。一枚革をこんなに成形できるなんて思わなかったけれど、何枚も試作して、なんとか力技。

万年筆ケース2本だけ。

万年筆を2本だけ、入れる成形したペンケース。サイズを伺って、丸い木の棒をそのサイズに削って成形。完成後に実物に合わせて、クリップの部分の穴を空けてもらいました。

悔しいから・・・。シリーズ。

大枚はたいて買った高級ブランドだけど、
使いづらいし、重いし、いつまで経っても馴染まないし、
でも捨てるのは悔しいし・・・。

で、年末に悔しいからシリーズのリメークが続きました。それなりになんとかなるものです。やっぱり、モノはともかく、デザインは秀逸だから。

「オメガ」かもしれない

スイス時計オメガのブランドネームは、1894年、「これぞ、究極のキャリバーが完成!」とギリシャ文字の最後のオメガをブランド名にしたそうです。
この長財布も「もうこれ以上はない」もの。

改良したカード入れは、3枚並びます。
カードサイズ55mx3=165mmプラス10mmの175mm。縫い代のないものです。

今までお買い上げいただいたお客様もカードの部分だけ、交換します。
収納力が1.3倍になります。

 

左利き用。

幅がお札。高さがカードサイズ。
ミニマムの財布に小銭入れをプラスした商品を手にとったお客様が軽い違和感を覚えました。左利きなので、小銭入れを逆につけた方がいいみたいでした。

世の中の財布などはほとんど右利き用なので、それに慣れて、違和感は軽いものに過ぎなかったようです。

世の中の多くの事象と同じように、左利きの具合も、
濃淡のあるものですが、歳をとると右利きに近づくのかもわかりません。

 

と理屈はともかく、左利き用の財布、かばん。いつでも作ります。

 

これからは、お客さんに注文もらうときに、
「左利きじゃありませんか?」と尋ねるようと決めました。

 

いつもながら、お客さんから、新しいアイデアもらえます。

小さいけど、収納力は長財布と同じ。

財布の新シリーズです。お客様に依頼されて、技術的には不可能だと思ってたことが、やってみたらできました。

#2の長財布シリーズもミシンではできないけど、手縫いできる人が真似すればできます。でもこれは、できない。多分。(自分もずっと、できないと思ってた)

 

横のサイズは、カードを縦に二枚並べたサイズ=12cm。
縦はカードのサイズ8.5cm+少し。

紙幣はカード入れの周りに入れれば、畳んだことにはなりませんが、(これはお客さんのアイデア)まあ二つ折れ。

紙幣はゆるやかに折れますが、そこさえ目をつむれば、

長財布と同じ収納力です。

柿渋。仕込みました。

白いダクロンに塗るために柿渋を仕込みました。
柿渋用の丸い小さな柿を、青いうちに(8月末頃まで)獲って、
つぶして、水に浸して、一週間くらいかけて発酵させて、
絞って、仕込みが終わりです。

一年経つと、あの、透明な濃い赤い液体に変わります。

裁ちばさみのケース

和裁をされている近所の方の裁ちばさみケースです。お盆前に旧徳地町の2100戸に新聞折込したので、来てくれました。例によって、縫い目に刃先が当たらない、オリジナル構造です。

財布2種。那覇のギャラリー象で、販売開始。


サバニ搬漕レース20周年の賞品に出したものが、追加で欲しいという人がいたり、出来がよかったしで、琉球ガラスのトロフィーを準備してもらっている「ギャラリー象」で販売してもらえることになりました。
国際通りの中ほど、LAWSONを東側に入った浮島通りです。


沖縄にお住まいのサバニレースに関わっておられる方、(1000人近く?はいると思うんだけど)お求めください。


一つは、紙幣とカードだけ入れる財布。幅は一万円札、高さはカード、の最小サイズ。理屈を分かってくれた人には、好評の売れ筋です。

もう一つは、スーパーに日常の買い物に行くときの小銭入れ。千円札を畳んでいれるポケットと、外側のサバニのレーザー彫刻のあるカード入れつき。

 

革は植物の樹液などで数週間かけて鞣されたタンニン鞣しの牛革です。時間が経つと色が変わります。紙や不織布、紙のように薄〜い革は使っていません。二本の針で、蝋引きされた麻糸を手縫いしたものです。
両方とも6,000円(税抜き価格)。

バケツトート。革と。

セイルクロスのバケツトートに続いて、革と、高級ブランドのリメイクPVCのカバン。

ウクレレケース!

半年かかって完成したウクレレケースです。ウクレレですが、エレウク?なので、ちょっと大き目。これを作るために、バケツトートでいくつもの革で成形のテストを繰り返しました。ネックとボディの付け根のカーブは、一度目の木型では曲げることができず、2つ目の木型で完成。
このために、「ワニ」と呼ばれる、靴を作るときに使う道具も買ったんで、次は、20年前、フランス・ミュルーズの街で買ったサンダルのコピーを製作予定。

6/27(木曜)から7/1(月)まで、とくぢ作業場お休みします。

年に一度のお休みで、沖縄で仕事してきます。20年も通っている慶良間諸島・座間味島。写真はそのイベントの賞品の数々。20周年なんで、記念の彫刻も入れてみました。

バケツトート。底はちょっと楕円ですが。

底は革を成形しました。水に浸けて、ペンチで引っ張って、・・・となかなか面倒な作業です。丸いので、車の助手席に置いておいても、急ブレーキで倒れたりしません。それに荷物は案外四角いものは少ないかも。

ランドセルは軍隊のカバンだから

ランドセルは軍隊のカバンだから、娘には持たせたくない、という若いご両親の依頼で制作。
小ぶりに見えますが、他のものと同じように外寸=内寸なんで収容力は変わりません。
ストラップは革とPPテープのハイブリッド。
デイパックと同じように、長さ調整ができます。
入学式後、荷物の分量のめどがついてから、内ポケットを制作予定。

パソコンケース

財布で、内寸=外寸だと言っていたら、厚みのないカバンでもそれを実現させたくなりました。これも絶対、市場に出ることはない、オリジナルの商品。

アズールのカバンをリメイク。

イタリアのデッキシューズから始まった有名ブランドのカバンをリメイクしました。こんな山奥でイタリアの高級ブランドのカバンを見るとは思いませんでした。ドライビングシューズのソールが底に使われていたので、これをメインに。地中海の海の色、アズールを思わせるきれいな青い革でした。

帯のバッグと

帯のリパーパスシリーズ。竹の柄が表面感あって、不思議な雰囲気です。40cm近い幅の大きめの書類用のカバンと、B5サイズの手帳カバーです。

特注のケース2つ

電子タバコケースと、電子キー?っていうですか、厚みのある鍵。これを2つ入れるものです。あと、昔ながらの鍵を一つ差し込めるポケットも。
ということで、入れるもの特定したケースはうまくできると気持ちいい。