帯のバッグと

帯のリパーパスシリーズ。竹の柄が表面感あって、不思議な雰囲気です。40cm近い幅の大きめの書類用のカバンと、B5サイズの手帳カバーです。

特注のケース2つ

電子タバコケースと、電子キー?っていうですか、厚みのある鍵。これを2つ入れるものです。あと、昔ながらの鍵を一つ差し込めるポケットも。
ということで、入れるもの特定したケースはうまくできると気持ちいい。

6/24は沖縄のサバニ

6/21から6/25までとくぢ作業場はお休みです。
恒例のサバニレースのお手伝いに行ってきます。
これは、今年の賞品の一部。流行っていると聞くサコッシュを中心に。
革は財布の革を使った残りの床革。

ダクロンのショルダー

最近このダクロンのショルダーの注文が重なっています。柿渋+弁柄で着色したものです。ざっくりと荷物をたくさん入れるのには便利だと思います。YKKのジョイントもスグレモノですし。

やっぱり上出来

前回に引き続きシステム手帳。気に入ってもらって、追加注文2つ制作。自分で言うのもなんですが、市販品とは品位が違う気がします。紙も薄い革も使ってないし、バインダー金具もドイツのクラウゼで、ぴったりと本体にくっついてるし。

 

手帖は十八番!

革細工を始めたのは、80年代後半、ファイロファックスに代表されるバイブルサイズとよばれる手帳が流行りの、その変形サイズに疑問を持って、定型B6の手帖を作りたかったからです。その後20冊以上は作りましたが、Palmが出てきて、すっかりご無沙汰になっていました。

常連の(そんな人もできました)お客さんから、無印良品のパスポートケースの外側をきちんと作って欲しいと注文がありました。それで、これ。留め具の引き手がポイントです。
市販の薄〜い革と厚紙で作ったものよりも、安いと思います。

デミショルダー?

横幅が20cmほどの、こぶりなショルダーです。デミショルダーっていう名前にしようと思いますが、この「デミ」っていう使い方はあってるんでしょうか?昔、ノースフェイスのポーチみたいなサイズのカバンで、形はダッフルバッグのものを、デミダッフルって呼んでいたのにならってこうしました。

それから、これは珍しくイタリア製の革です。村の鍛冶屋なんで、できるだけ国産で済ませたいんだけど、これだけは、たっぷり脂が入った(多分魚の脂?)プルアップレザーで、とても魅力的で、国産のものは見つけられなかったので使っています。

ポン菓子のように。

昔、子どもの頃、お米を持っていって、作ってもらうポン菓子が楽しみでした。(知らない人は、60歳以上?の人に聞いてみてください。)それと同じで、材料は持ってきてもらいます。着物の帯をお持ちになった人、古くなって裏地が加水分解でベタベタになったブランドモンのかばんをお持ちになった人。

お誂え料金だけもらって作ります。

ヨットのセイルトートと同じでクリエイティブリユース。

柿渋+弁柄

お客さんに「軽くて丈夫そうでいいけど、年寄りは白い色のカバンは持てん。」といわれて、考えてみました。
そこで、柿渋+弁柄。ちょっと汚れがあって使えないかな?と思ってたダクロンも汚れが見えなくなりました。
それに、柿渋の効果で、パリッとしたハリもでてきます。太陽の光で色は濃くなっていくので店先にぶらさげて
乾燥していたら、通りかかったお年寄りに「儂が子どものころ親父が柿渋を作って、漁網に塗っていた。」と聞いたので

調べて見ると、簡単に作れるみたいです。柿渋用の小さな柿もちらほら有るみたいで、来年の夏は柿渋作りも
やろうと思っています。最後の細長いのは、ウクレレ演奏用の譜面台入れです。

修理もやります。

作家じゃないんで、変なこだわりも、プライドもないんで、修理だってやります。

これは、椅子!
どこも分解せずに、加水分解でボロボロになった生地の端の縫い目に合わせて
三日月の形の針で、革を縫い付けて行きました。

肘掛の部分は、昔、iMacのメモリーを交換するために、銀座の街を探し回り
手に入れた薄いステンレスのバターナイフのようなもので、ゴシゴシと革を内部に押し込みました。

本物の村の鍛冶屋さんの作った切り出しナイフに鞘を作りました。

カルスト台地の秋吉台で有名な美祢市の鍛冶屋さんが作った切り出しナイフに鞘=シースを作りました。
以前にアウトドアナイフの注文をもらった時に、考案した刃が縫い目に当たらない構造。
若いお父さんと小学生の息子でお揃いのものを作ってもらったということでした。
持ち手の部分はセイルトートの持ち手に使うパラコードの芯を抜いてから編み上げました。

長財布T2=薄いモノ

メンズの内ポケットを意識した薄いタイプ。縦は、カードが横に2枚並ぶサイズ。例によって縫い代はありません。違う色の革を使った部分が一万円札。これも縫い代なしで、1万円札の短辺と同じサイズ。カード入れが8箇所。小銭入れはファスナー+マチ付き。4枚の革。型紙は2つ。エレガントです。(エレガントとは一般に使われている美しいみたいなことの他に、定理、法則などがスッキリとシンプルな時にも使うようです。)作り方はちょっとムリヤリですが、これもエレガントです。

サバニ/座間味/沖縄

今年もサバニ帆漕レース、色々ありましたが終了しました。

最初の写真が飛行機からの座間味島。そしていつものレース賞品。前は一人しかいなかったお巡りさんが3人もいたので、聞いてみたら夏の間は増員になるそうです。
ビデオ公開です。↓

https://youtu.be/ixsb-9AqTVI

旅行鞄2つ

二つとも横が40cmを越える大きなサイズの鞄です。紺は、20代の男性の出張用鞄。真ん中にはパソコンや書類の入る、取り外し可能なポケット。紫は元気なご年配のご婦人のもの。内ポケットは軽量化のため、セイル生地。

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革ジャンリユース第二弾

またまた革ジャンの作り直しの注文がありました。今回は、二枚とも豚スウェード。豚革にしては、ハリも厚みもあるので、一枚革でできました。ベルトは本体に合わせ少し薄めの革で。30年前、ヘリーハンセンの薄めのPVCとスウェードの組み合わせのバッグがあって、注文は全然入らなかったけど、僕は気に入っていたものと、同じテイストで、いい感じに仕上がりました。

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iPhoneケース。Ver.2

iPhoneケースタテ型です。使い勝手は、横に開くものよりも格段に快適です。本体上部を抑える赤い革は、「しぼり」です。Fab lab山口で、木型をオスとメスと作って革を成形しました。会う人にいちいち見せびらかしていますが、なかなかの好評価なので、そのうち製品化します。何せ、これは4S。

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すくい縫い?tachikawa finepoint SYSTEM

25年前、地方の営業から本社の広告宣伝に移り、業界の人の多くがこのペンを使っているのを知りました。特に立体の、ディスプレイのデザイナーはほとんどこれでした。
鉛筆のように短くなるので、箱で買い置きがありました。


急に思いついて、10数年前に買って使ってなかった三日月みたいな針で作りました。すくい縫い?でしょうか。イマイチきっちり縫い目が決まりませんが、ペンがきれいにテーパーしているので、着脱も容易です。


あまり熱心なFBユーザーじゃないので、昔の知り合いも少ないですが、
これ読んで、今でも使っている人いれば、そのうち作りますので、お知らせください。
森田くんや、山口くん、どうでしょうか?

 

グレーのペンはステッドラー。山口だとこれしか見当たりません。
TACHIKAWAは、ネットで取り寄せましたが、やっぱ、こっちのほうがいいです。

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長財布#2。バリエーション。

サイズとカードタテ収納で好評の長財布のファスナー付き。最後の二つの写真は、レーザーカッターでスペシャルな模様入り。

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革ジャンのリユース。村の鍛冶屋はなんでもやります。

ご年配のご婦人が革ジャンを2枚持ってきて、これでカバンを作ってくれと依頼を受けました。
重い革ジャンは、もう使わないし、かといって捨てるのも忍びないので、ということです。
1mmを切るような薄い革ジャンには、床革を貼って、ショルダーとトート。

村の鍛冶屋さんは、気難しい、芸術家気取りの作家さんではないので、
できることはなんでもやります。
ただ、材料を持ち込んでもらっても、価格のほとんどは、日当なんであまり安くはなりません。

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材料費ゼロ。

最近たくさん作っている長財布やカードケースなどは、3mmほどの厚さの革を漉いてもらっています。で、残りの少し厚い部分が床革と呼ばれるもので、黙っていると、捨てられてしまいます。

 

その床革を使ったiPadケースと、

フラーヤーやら細々とした紙類を入れるA5のケース。

ケースのファスナーは、
セイルバッグに付いている、10mほどの長くて大きなファスナーを使いました。

刻印はもちろんFablabo山口。

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IPHONEケース。一枚革。

テレビのおかげで、お客さんが増えました。セイルトートを買ってくれたお客さんが、自分のノート型のスマホケースの背の部分がみすぼらしく、シワクチャで、どうにかなりませんか?と言われ、作ってみました。3mm弱の牛ヌメ革の一枚です。一ヶ月経ちましたが、まだ、革の腰が残っていて、完全に閉まりません。革が厚いので、カメラのレンズはケラれてしまう恐れがあるので、次回作るときは、レンズ周りだけは、漉いてみようと思っています。背面は、いつものfablabo山口で、焼いてみました。

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今夕、KRY山口放送「熱血テレビ」出演(収録です)します。

山奥の作業場に取材に来てもらいました。綺麗なアナウンサーさんや、アシスタント付きのカメラマンとディレクターの方で、半日近く撮影してもらいました。山口以外の方には聴取不可能ですが。

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沖縄、座間味、サバニ帆漕レースの賞品です。

サバニレースの賞品を作りました。いつもの中村屋の玄関にぶら下げてみました。

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セイルクロスの"大トロ”の部分。

3月末、熱海から持ってきてもらったセイルは、パリパリと音を立てる、ハリ感のあるダクロンでした。セイルクロスの下部は、クロスが何枚も重なったところで、縫い上げるのはとても骨が折れますし、一枚のセイルからは数個しか作れない貴重品。セイルメーカーのシールはさすがに、販売は躊躇されます。サインもあったので、セイルのオーナーに渡らないかな、と託しました。

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長財布。これはオリジナル。幅が一万円札プラス12-3ミリ。

普通の長財布は、カードを横に二つ入れるので、20cmくらいのサイズになってしまいます。これは、交互になった10箇所のカード入れにはカードをタテに入れるので、気にするのは一万円の横のサイズ160mm。で一番奥のポケットを縫い代なしにして175mmほどにしました。最後の茶色のものは、下瀬くんの注文でボールペンとハンコ入れもあります。一番奥にはスマホも入ります。

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