革ジャンのリユース。村の鍛冶屋はなんでもやります。

ご年配のご婦人が革ジャンを2枚持ってきて、これでカバンを作ってくれと依頼を受けました。
重い革ジャンは、もう使わないし、かといって捨てるのも忍びないので、ということです。
1mmを切るような薄い革ジャンには、床革を貼って、ショルダーとトート。

村の鍛冶屋さんは、気難しい、芸術家気取りの作家さんではないので、
できることはなんでもやります。
ただ、材料を持ち込んでもらっても、価格のほとんどは、日当なんであまり安くはなりません。